皆さま、こんにちは!☺️
最近暖かい気温が続き、
ようやく春らしくなってきましたね🌸
これからの季節
お肌の大敵となる紫外線も強くなってくるので
今日は日焼け止めの SPF・PA と
シーン別・タイプ別に合った日焼け止めの選び方
についてお話をしたいと思います✨👍
皆さんは普段日焼け止めを選ぶとき
何を基準にして選んでいますか?♪
✔️SPFの高いもの
✔️つけ心地が快適なもの
✔️価格が良心的なもの
どれも間違いではありませんが
使用するシチュエーションや肌タイプに合わせて
日焼け止めを選ぶとより効果的に
日焼けを防ぐことができるんです☆彡
UVケアが甘いと、シミはもちろん
シワやたるみなどのエイジングサインが
ジワジワと増えてきます😈
是非 日焼け止めの
賢い選び方を参考にしてみてください!
まず、日焼け止めでよく見かける
SPF・PAは一体何かご存知でしょうか?💡
SPFとは・・・
短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ
シミにつながりやすくなる
UVB波を防ぐ効果指数のこと。
数値が大きい方がUVB波に対する
防御効果が高いです。
PAとは・・・
長時間かけて肌の弾力を失わせる
UVA波を防ぐ効果指数のこと。
シワやたるみの原因にもなります。
4段階の+マークで数が多い方が
UVA波に対する防御効果が高いです。
シーン別🌞日焼け止めの選び方
●長時間日光に当たるとき炎天下での
レジャーやスポーツ(ゴルフ、野球、海水浴など)
→SPF50・PA++++
・汗や水に強いものを選ぶことがポイント
●屋外での軽いスポーツや営業などの外回り
→SPF30・PA+++
・紫外線は年間通して降り注いでいるものなので
日差しが強くない時期でも使用することをオススメ
●日常生活(通勤、近所への買い物や散歩など)
→SPF20・PA++
・室内にいるときでも紫外線は入ってくるので
外出しないときでも使用してみてください。
☝SPF値やPA値にこだわって選べばOKというわけではなく、こまめに塗り直しすることが紫外線防御にも繋がり、とても大切です❣
タイプ別🌝日焼け止めの選び方
●クリームタイプ
保湿力が高く乾燥肌の人に向いています。
また防水性も高くウォータープルーフが豊富なので、
絶対に焼きたくない方や海・レジャー用にオススメ。
ただ、油分が多いため肌荒れやニキビの原因になることも。
使用した後はしっかりクレンジングで落とし
洗顔後のスキンケアもきちんと行ってください。
●ミルク(乳液)タイプ
伸びがよく、肌に馴染みやすい特徴があります。ノンケミカルのものも多く、
肌に優しいので敏感肌・乾燥肌の方にオススメです。
●ローションタイプ
化粧水のようなテクスチャーで
扱いやすいのが特徴で敏感肌の方でも
気軽にお使い頂けます。
●ジェルタイプ
塗布後の肌がさらっとしているため、
日焼け止めのべたつきが苦手な方にオススメです。
透明で伸びもよく、全身使いに向いています。
●スプレータイプ
簡単に塗布できるので全身用に使えます。
ただ持続力や汗や水に弱いため、
液体では塗れない髪や頭皮、背中などにオススメです。
●パウダータイプ
メイクの上からポンポンの乗せるだけの
パウダータイプもあります。
肌に優しく、敏感肌やベタベタした日焼け止めが苦手な方にオススメ。
落ちやすいためこまめな塗り直しが必要ですが、
メイク直しとして使用するには非常に優秀です。
今までなんとなくSPF・PA値が高ければ
日焼けしないはずという基準で
日焼け止めを選ばれていた方も多いと思います🍀
しかし、肌に負担をかけてしまうと
肌トラブルの原因にもなりかねません。
ご自身の肌質や使用するシチュエーション、
部位別など、正しく日焼け止めを選びましょう😋❤️
尚レーザーなどの治療後には、お肌がデリケートになっていますので、当院ではミルクタイプの日焼け止めをおススメしています。ぬるま湯で落ちるタイプなので、洗顔時にも負担が少なくて済みます♪
詳しくはスタッフまでお声掛けください😉